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大竹のぼる公式サイト

(大竹昇議員)

市民の皆さん,傍聴にお越しの皆様,こんにちは。

このたびの一般質問は,2012年アベノミクスが始まり,第1次ステージは大胆な金融政策による経済財政再建,そして,デフレ脱却でありました。そして今,第2ステージは一億総活躍,なおデフレ脱却をしようと,そういう中で3本の矢,一つ,希望を生み出す強い経済,二つ,夢を紡ぐ子育て支援,三つ目,安心につながる社会保障ということです。このような環境下において,龍ケ崎市民は龍ケ崎市による独創的な政策によって,龍ケ崎市の資源,資産を活用しての自慢したくなる龍ケ崎のまちおこしを望んでおります。龍ケ崎まちおこしの序説として,今回龍ケ崎市地域ブランド構築とまちおこしについて質問いたします。

最初の質問は,龍ケ崎市ブランドの定義についてでありますが,全国の各地には様々なブランドと呼ばれるものが存在していると思われます。地域によって多種多様なブランド化の取り組みをしているものと思われます。

そこで,一般的な地域ブランドの定義と龍ケ崎市が考えている地域ブランドはどのようなものか,お示しください。

次の質問は質問席から行います。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

ありがとうございました。

地域ブランドのブランド商品は,その地域の名前の当たり前だけれども,その地域のイメージとの相乗効果のあるもので,なおかつその地域の雇用,そして,観光など,地域を豊かにし,先ほど石引議員からもあったように,まちに好循環をもたらすものでなければならないと思われるので,その辺に当たって当市の地域ブランドの定義に対しても進めていってほしいと思います。

そういう中で,地域ブランドの構築強化の取り組みをする中で,龍ケ崎市民がイメージする思い起こすものについて調査を実施したことがありますか。もしあるならば,特に農産物や特産物といった食の分野において,市民は本市にどのようなものがあるとイメージしたり,龍ケ崎の地域ブランドとして何を思い浮かべているのかをご答弁ください。また,簡単で結構ですが,龍ケ崎市などの地域ブランド確立に向けた取り組みなどもご紹介お願いいたします。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

そこで,当市のブランドと言われている龍ケ崎トマトの現状として,消費者や市場での評価,また売り上げなどをお聞かせ願えれば幸いです。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

ただいまご答弁いただいた中で,龍ケ崎トマト「ファーストトマト」の詳細,しっかり聞かせていただきました。

少し重複いたしますが,本年8月23日付けの茨城新聞には,龍ケ崎トマトについて農家の方,今10戸数という話と,また,その生産者の面積が2.8ヘクタールで年間386トン出荷し,先ほどの売り上げが報告ありましたけれども,1億1,100万円であると報じられています。その中で,栽培産地,これが減少ぎみであると報道されています。私自身が推測すると,やはり後継者問題,先ほど油原議員からもお話があったけれども,後継者問題について私自身も危惧しているわけでございます。

次なる質問は,当市の龍ケ崎ブランドの必要性についてであります。

この中でも言いたいところは,ある程度育成ということを考えていただいてもらわないと,せっかく龍ケ崎トマトがブランド化している中で,どんどん先細りになることを非常に危惧しているので,次の質問をまたさせていただきます。

皆さんも今,認識しているように,地方分権がますます進んでいるわけです。そして,地域のことは地域で考える時代を迎えて,はや20年たちます。地域ブランドをつくるには地域経営という概念が必要であります。今や高度経済成長やバブル経済の反動で,スローライフや田舎暮らしなど,ローカルを志向する人々が増えている環境にあります。新規就農や都会と田舎の2拠点住居など,積極的に田舎を楽しむライフスタイルに高い関心を持っている社会性を,新たな地域づくりの政策として必要だと感じております。

そこで,近年新たな産業分類として4次産業という分野が生み出されております。本市では,この4次産業をどのように考えているかお聞かせください。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

4次産業のご説明を受けました。今そういう中で4次産業の誕生とあわせて,10次産業という産業形態も出始めております。この10次産業については,どのように考えているかお聞かせください。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

そのとおりですね。今や新潟市では,12次産業という新たな産業が構築されております。まちおこしの政策として,10次産業の構築をしっかりと進めていただきたいと思っています。

それでは,10次産業の構築やまちおこしの原点になる地域ブランドの取り組みについて質問いたします。

先ほど本市の地域ブランドの一つに龍ケ崎市観光物産協会が取り組む「プティ アクーユ龍ケ崎」の答弁がありましたが,「プティ アクーユ龍ケ崎」ではどのようにブランド構築に取り組んでいるかお聞かせください。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

それでは,ささやかな,おもてなし,フランス語「プティ アクーユ龍ケ崎」は,どのようなブランド戦略で事業に取り組んでいるか,この点もお聞かせください。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

ありがとうございます。

本当に市民にしっかりと評価され,なおかつ地域以外の人たちが龍ケ崎のブランド商品を買っていただけるような,そのような形の戦略がしっかりと届いてまいっております。

そういう中で市民の皆さんの評価とともに,売り上げが上がらなければ,これ先行きないわけでありますので,地域ブランドにはならない形になってしまうので,そこで,今後「プティ アクーユ龍ケ崎」を育てていただくために,市としてどのような支援や,当然それから管理を行っていくのか,この辺をお聞かせください。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

これまで龍ケ崎市のブランド構築の現状について伺ってきましたが,地方創生の一つの戦略として,本市においてまちおこしを進めていくためには,特産品ブランド,それから,観光地ブランド,暮らしブランドの三つを融合させた,いわゆる地域ブランド,地域ブランド力を総合的に高めていく必要があると考えます。

具体的に申しますと,特産品ブランドとは買いたい価値,観光地ブランドとは行きたい価値,暮らしブランドとは住みたい価値,これらを組み合わせて相乗効果を得ながら,龍ケ崎固有の地域ブランドとして育てていくことが大変重要だと考えております。そういった意味で,龍ケ崎固有の例えば赤レンガや歴史を感じさせる町並みを生かした商店街の景観づくりを進めながら,新しいスタイルでまちおこしに挑戦していくことを提案したいと思います。

そこで,中山市長に,商店街の景観のあり方と,地域ブランドを活用した景観形成によるまちおこしへの挑戦についてご答弁をお願いいたします。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

ありがとうございました。

本当に地域ブランド,どんどんご支援していただき,また育成していただきたい,そして,中心商店街等々は景観条例等々もつくりながら,その輝かしい龍ケ崎をよみがえらせていただきたいと,そのような思いで質問させていただきました。今後ともしっかりとよろしくお願いします。

以上で私の質問,終わりにします。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

【令和1年 第2回9月定例会】

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