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(大竹昇議員)

 皆さん、おはようございます。傍聴にお越しの市民の皆さん、早朝より本当にありがとうございます。皆さんのご参集が、開かれた龍ケ崎市の議会活動になると信じてやみません。今後ともよろしくお願いいたします。

 通告に基づきまして一般質問させていただきます。

 もう、今日お集まりの皆さん、今の龍ケ崎、非常に財政難でありますし、なおかつ人口が、今日、庁内に入りましたところ、前月比29人が、人口が減しております。世帯数は39という形で増えておるんですけれども、非常に人口が減るということは厳しい先を物語っているんではないかと、かように思っているわけでございます。

 このような難局の中で、千年に一度という東日本大震災がありまして、今日はそういう中で中山市長が申されている、明るく元気な龍ケ崎ということにつきまして、ご質問させていただくわけでございます。

 なおかつ、このような社会情勢の中で都市間競争が著しく激しくなっている中で、龍ケ崎市が自立していくのにはどのような戦略や政策をもって乗り越えていくのかを、本日は市長の「第三次財政健全化プラン」の巻頭文書についてご質問させていただきます。

 まず最初に、第三次健全化プランの財政改革に当たり、「行政改革は待ったなし」の状態であると私自身が読み取りましたもので、市長がご就任1年半を経過した中で、その認識に何かまた新たな思いがありましたらお聞かせくださいということでご質問させていただきます。

 これからの質問は質問席にて行いますので、よろしくお願いします。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

 ありがとうございます。

 ただいまの中で龍ケ崎市として、私も組織の今、お話し聞いた中で政策監が設けられているということで、市長のほうのブログのほうにも総合戦略室という、民間を入れた戦略室を設けたいんですけれども、何分にもこのような財政の中で、なおかつそういう中で行革をするのに政策監を設けましたというお話も今、お聞きしたんですけれども、これからの中で縦割の社会から横割の社会へと対応をという中で、この政策監の役割なりをもう少し詳しくお聞きしたいんですが、よろしくお願いします。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

 ありがとうございます。

 財政難であるし、なおかつ財政運営の赤字脱却が最優先課題だと巻頭にも書かれているように、非常に財政難の中で東日本大震災があり、8億1,000万ほどのこれからもお金が出ていく。そしてまた、今お話にもありましたけれども、法人税等々、地方税が23年度の予算では昨年よりも1億ほど上回るんではないかというふうに書かれておりますが、大きな修正がせざるを得ないというふうに私は思うのでございます。そういう中で、今までの財政の中での抑制策をどのような形で指示して、なおかつ運営していくのか、その辺をもう少し詳しくお話し聞きたいと思っております。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

 ありがとうございます。

 地域力が必要な中で、地域再生支援制度も国にたくさんございます。そういう中で、龍ケ崎ビジョンを第6次総合計画で今、つくっておると思いますけれども、しっかりとつくっていただきまして、当然ながら人口増対策に前向きに取り組んでいただけることをお願いして、この質問に関して終わりにさせていただきます。

 最後の質問になりますけれども、中長期的な視点から「公共を皆で担う」という新しい公共の理念のもと、公共の仕組みの転換を目指した取り組みを推進しますと、新しい公共の理念について表明されていますが、この辺について龍ケ崎市として、いかなる場面で方向性が組み込まれていくのかを説明していただければ幸いだと思います。よろしくお願いします。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

(大竹昇議員)

 新しい公共という理念が構築されないと、これからの地方主権の時代を迎えようとする中でしっかりとした構築がなされないと、先ほども言いましたように、抑制策とか、いろいろな面で財政に大きくかかわっていくと私は思うのでございます。そういう中で、一日も早く中山市長の新しい公共の理念のもとに、みんなで担おうと言っているんですから、そのコミュニティセンター、公民館をコミュニティセンターにどうするかということは、その新しい公共の理念の考え方の一部にはあるかもしれませんけれども、大きな意味での地方分権、なおかつ地域主権の時代の到来を見据えた場合に、一日も早く立ち上がらなければ、これからの地域の再生というのはなかなか難しいのではないかなと私自身は思うので、再度ご質問したわけでございます。

 ぜひともその辺を一日も早く政策監も生まれたものであるので、全くの戦略を酌み取る大事なところだと私は思います。そういう中で、先ほど申しましたが、財政改革、行政改革、そして議会改革、これはまさしくこの新しい公共の理念のもとの構築にあるというふうに私は思うので、今後とも時間軸をしっかり決めて市民の皆さん、また議会のほうにお話をいただければ幸いだと思います。

 以上で私の一般質問、終わりにします。よろしくお願いします。ありがとうございました。

※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。

【平成23年 第2回 6月定例会】

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